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最近のお仕事のご紹介(補聴器のコピー)

こんにちは。はっぴーえんどのわたなべです。


昨日は飲み会で、とてもブログをかけるような状態ではなかったので、今日まとめて2本、書いていこうと思います。


最近は、補聴器メーカーさま(以下M社)のパンフレットのコピーを書かせていただきました。


去年から、M社の補聴器のパンフレットのコピーを書かせていただいており、

新製品発売と同時に、新しいパンフレットをつくるということで、コピー制作の依頼がありました。


まず補聴器のコピーを書く前に、M社の補聴器の本質的な価値を考えました。


M社の補聴器は、

① 補聴器店での面倒なフィッティング作業が不要であること。(買ってすぐ使える)

② 自分で音質を調整できる。

③ 他の補聴器に比べて安い。だが音質もいい。(アナログ式だから)


この点を踏まえて、コピーライターの仕事は、

どのようにして良さを伝えて、製品と消費者を繋ぐかということです。


ぼくは、この補聴器の本質的な価値を

コミュニケーションツールである

と定義しました。


補聴器ってなんのために使うのか?と考えたら、

自分の周りにいる大切な人とコミュニケーションをとるため、だとぼくは思います。


フィッテングが面倒くさいから補聴器をつけない。

価格が何十万円と、高いから補聴器をつけない。

自分で音を調整できないから補聴器をつけない。(場所によってかなり聞こえ方が違う。)


という様々な課題をM社の補聴器は解決するツールだと思うのです。


ぼくがコピーで

消費者のかたが、M社の補聴器をつけた後、どんな良い未来があったのかを想像できるように、シーンを切り取るようなコピーを書きました。


ここでは、①昨年の9月に冊子になったもの、そして、②今月の頭に冊子になったものを続けてご紹介します。



きこえるって、気持ちがつたわること。


大切な人が笑っている。

そこに、笑い声がきこえたら、

よろこびやうれしさが、もっと伝わると思う。

「きこえの悩みを解消したい」そう思ったその日から、

ミミー補聴器は、あなたのささえになれる。

あなたと大切なひとが、

おなじ気持ちで、笑いあえますように。


ree

笑い声が、きこえた。わたしも、笑っていた。


笑い声につられて、ひとは笑顔になる。

そこには、気持ちと気持ちのやりとりがあります。

あなたと大切なひとが、

おなじ気持ちで笑いあえますように。


ree

他にもいろいろな仕事が進行しているので、媒体となって世に出たものはこのブログで、

随時紹介していきたいと思います。



なんで2本書くとか言っちゃったかなぁ思いながら、引き続き次のブログも書いていこうと思います。

 
 
 

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