優しい気持ち
- えんど はっぴー
- 2022年6月29日
- 読了時間: 2分
こんばんは。
とばじゃなくてとりばです。様式美と言っていただきました。
担当週が意外に早いスパンで来るので、おわおわしております。おわおわ。わー。
はい。
渡邉氏がお父さんの話をしていたことに倣いまして、私も家族の話をば。
最近ぐっとくることがあったので、まあいいかと思います。

先日母親から急に送られてきました。両親が作っている野菜のそばにひばりの卵があったそうです。
なぜこれを見てひばりとわかるのかがわからないんですが(笑)、いじったり動かしたりせずそのままで写真だけ撮ったそうです。
これは、ぱっと見「そんなの見当たり前じゃん」と思うところなんですが…
最近ニュースで、ツバメの巣を丸ごと引っぺがしてぼろぼろにして走り去っていく姿が防犯カメラに映っていたという映像を見て心が痛んだので、自分の家族がひばりの卵を優しく見守っていることに、安堵するものがありました。
アインシュタインの言葉に、
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」という言葉があります。
社会人になってからいろんな人と接して、良くも悪くもこの言葉をよく思い出します。良い人もいれば悪い人もいる。良いことがあれば悪いこともある。人間は分かり合えない生き物だと改めて思います。そりゃそうなんですけどね。
自分の常識は所詮自分の偏見で、両親の常識も両親の偏見なんですが、それ同士が交わったときに、優しい気持ちになれたことがとても心にぐっときました。
一緒に過ごした時間が長いので似ている部分もありますが、自分が大切だと思っていることが変わらず同じであったことが良かったです。
え、なんだか今日はしんみりしてますね!(笑)まあたまにはいいですかね(笑)
直接話すのは照れMaxなので、ここ限りにしておきます。
ではまた。
とりば
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